Won Timeが届けたい想い
はじめまして。
ワンコの無添加おやつとおもちゃのお店Won Time(ワンタイム)の松本です。
当店ではヒトとワンコの「大切な想いと時間」をお届けするために、
ワンコ好きの「ペットフーディスト・ペットセラピスト」の2人が
一つずつ丁寧にわんこ用の無添加おやつを手つくりしています。
なぜ無添加にこだわって、ワンコのおやつを作る必要があったのか。
どうして、Won timeでこのおやつを販売することになったのか。
そんな「犬のおやつ」にこだわる理由やそこに込めた想いについて
お話させていただきます。
おやつ作りのきっかけ
当店の看板犬「豆柴のころくん」を迎えたのはちょうど3年前でした。
小さい頃から、「いつか大好きなワンコと暮らしたい」。
そう周りにもずっと言い続けていたこともあり、ワンコを迎えることを決心しました。
初めて小さなころくんを抱っこして、
お迎えしたときの感動は今でも忘れません。
そんなころくんが1歳になるころのことです。
突然、首やお腹の周りをかゆがるようになりました。
柴犬は皮膚が弱いとも聞いていたので、心配になり急いで病院で診てもらうと、
なんと「食物アレルギーの可能性が高い」とのこと。
アレルギー対応のおやつなども紹介はいただきましたが、
添加物などの説明を聞いていると、どんどん不安になってくるばかりで
おやつをあげるのが怖くなってしまいました。
そんなとき、知り合いのドッグトレーナーさんに相談したところ、
心配なら、完全無添加のおやつを手つくりで作ってあげてみては??
と、アドバイスをいただき、手つくりおやつにチャレンジしてみることにしました。
はじめは、周りの方に聞いたり、試行錯誤しながら、作ったものを自分で食べながら問題ないかなどを繰り返し実践。
さらに、もっと勉強したいと思い、犬の「食の専門家」であるペットフーディストの資格を取得。
そうしているうちに、気がつけば、無添加のおやつのメニューは増え、
ころもアレルギー反応を起こすことなく、楽しいおやつ時間を一緒に満喫できるようになっていました。
犬のおやつは雑貨扱い!?
そんな中、犬の食について勉強していて知った一番驚くべきことは、
犬のおやつは「食品」ではなく、「雑貨」として取り扱われているということでした。
ヒトが食べる「食品」には、とても厳しい審査や検査があるのに、
犬の食すものに関しては、取り決めがなく「雑貨」として販売されている。
この事実を知ったときに、大きな衝撃を受けました。
大事な愛犬が食べるものが雑貨扱いで本当にいいんだろうか。
そんなことを考え、市販されているおやつなどがもっと怖くなってしまいました。
Won timeが譲れないこと
手つくりのおやつにも慣れてきたころ、近所の犬友達からおやつを分けてほしいと相談をうけました。
詳しく聞くと、アレルギーをもつワンコはとても多く、周りにも同じように
おやつを食べれなくて困っているワンコがいるとのこと。
大事な愛犬に、楽しい、美味しいおやつの時間をプレゼントしたいのにできない方が多くいる…
なら、「愛犬の健康第一で、おいしいおやつを作ってあげたい。」
この想いが、Won timeを始めた理由です。
ただ「おやつ」と聞くと、食事を与えているので、特に必要ないのではないかと言われることもあります。
たしかに、総合栄養食のペットフードと水さえ摂取できていれば栄養素としては十分だとされているワンコに、別でおやつをあげること自体、不要といえば不要です。
ただ、決まった量のペットフードだけを毎日食べ続けるだけの生活は
ワンコにとって、ワクワクする楽しい暮らしなのでしょうか。
Won Timeでは「無添加おやつ」を通して
・1日の中で少しだけ、いつもと違ったスキンシップを。
・一緒にお出かけできる時間をもっと大切にしてほしい。
・好きの気持ち「おやつ」に込めて伝えるお手伝いをしたい
・散歩が上手にできた愛犬に、ご褒美の時間を。
という想いを込めて、おやつを手つくりしております。
ワンコにとって安全で美味しいおやつで
日本中のヒトとワンコにもっともっと「大切な想いと時間をお届けしたい」。
これがWon timeの原動力であり、私達の譲れない想いでもあります。
ぜひ、Won Timeのおやつで、たくさんのヒトとワンコにかけがえのない楽しい「時間」を感じてもらえたらうれしいです。
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