こんにちは、Won Time(ワンタイム)のマツです🐾
気温や湿度が上がってくると、ワンちゃんの体調にも変化が出やすくなります。
「なんだか最近、ごはんを残すようになった…」「好きなおやつにも反応が薄い」
そんな“食欲不振”のお悩み、増えていませんか?
この記事では、ペットフーディストの視点から
夏に食欲が落ちやすい理由と、今すぐできる“食欲スイッチ”の入れ方をご紹介します。
📚 目次
🐶 なぜ、夏に食べなくなるの?

犬の食欲不振の原因はさまざまですが、夏に多いのは次のような理由です。
- 暑さで代謝が落ち、消化力も低下
- 水分不足で胃液が薄まり、消化器官に負担がかかる
- 食事の時間帯が暑い時間と重なっている
- ドライフードなど、においの少ないごはんに反応しにくくなる
特にシニア犬や小型犬、食が細い子は、夏に入ったとたん「ごはんイヤ期」が始まることも。
🍽 今すぐできる!“食欲スイッチ”の入れ方5選
1. 食事の時間帯を変える

朝早くか夜遅くの涼しい時間に与えてみてください。
日中の暑さの中では、体が「食べたい」と感じづらくなります。
2. 香りで食欲を刺激する

ごはんやおやつを少し温めることで香りが立ち、嗅覚が刺激されて食欲が戻ることがあります。
素材の香りがしっかりした手づくり風ごはんもおすすめです。
3. 水分を加えて、飲み込みやすくする

ヤギミルクやスープで水分を補うことで、ドライフードでも食べやすくなります。
4. 「食べやすい形状」に変えてみる

小さく切ったり、やわらかくしたりといったテクスチャの変化も効果的。
夏バテ気味の子には、ペースト状やほぐしタイプが好まれる傾向があります。
5. 与える場所や器を変える

ステンレス→陶器、床→マットの上など、ちょっとした環境の変化で気分が変わることもあります。
💡 やりがちなNG対策

- 食べないからと、どんどんおやつをあげる
- 急にフードを変える
- 食べるまで放置してしまう
これらは逆効果になることもあるため、少しずつ嗅覚や味覚を刺激する工夫が大切です。
🍲 食欲不振の子におすすめのごはん
Won Timeでは、食べやすさ・消化の良さ・嗜好性を重視した「手づくりごはん5種セット」をご用意しています。
✔ 温めても冷やしてもOK
✔ 小分けで使いやすい
✔ 鶏むね肉など、高タンパクで胃にやさしい素材
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