こんにちは、Won Time(ワンタイム)のマツです🐶
日中の気温が上がり始め、ワンちゃんにとっては体力も消耗しやすい季節。
「最近、ごはんを残す」「寝てばかりいる」
――それ、夏バテのサインかもしれません。
この記事では、今すぐご家庭でできる“愛犬の夏バテ対策”を、ペットフーディストの視点からわかりやすくお届けします。
🐾 犬の夏バテ、こんなサインは要注意!

以下のような様子が見られたら、夏バテの兆候かもしれません。
- 食欲が落ちた(ごはんを残す・食べるのに時間がかかる)
- 散歩に行きたがらない/すぐに座りこむ
- 下痢・おなら・胃液を吐く
- 目に元気がない/寝ている時間が増えた
- 体を触ると熱っぽい
“食べない=悪循環”に入る前に、早めの対策が肝心です。
✅ 今すぐできる!愛犬の夏バテ対策5選
1. 室内の温度と湿度を整える

- 理想的な温度:25〜28℃
- 湿度:50〜60%を目安に
- 扇風機やサーキュレーターで空気を循環させると◎
「冷やしすぎ」も要注意。寒がりな子には冷風が負担になります。
2. 水分補給の工夫をする

- お水だけでなく、ヤギミルクやスープで摂取量をUP
- おやつに水分を含ませて与えるのもおすすめ
「水をあまり飲まない子」には、飲みたくなる工夫が効果的です。
3. 消化にやさしい食事にシフトする

高温多湿で胃腸も疲れやすい時期は、脂肪や添加物の多いフードは避けて、素材がシンプルな手づくり風ごはんや無添加おやつに。
おすすめ:愛犬の手づくりごはんはこちら
4. 食事のタイミングと環境を見直す

- 暑い時間帯を避けて、早朝 or 夜涼しくなってから与える
- 器や与える場所を変えるだけでも効果あり
「食べない」=フードが合わない、だけではない場合がほとんど。
5. 香りと温度で“食欲スイッチ”をONにする

- ごはんを少し温めて香りを立たせる
- 暑がりの子には「冷やしてあげる」のも◎
香りに反応する子はとても多いです。
❓ よくある質問(Q&A)
Q:冷たいごはんって与えても大丈夫?
A:冷えすぎているとお腹を壊す可能性があります。常温程度がベストです。
Q:おやつだけで済ませてもいい?
A:食事の代用にはなりませんが、“食への興味”を戻すきっかけとして活用できます。
Q:手づくりごはんって毎回作るの大変…
A:市販のウェットフードや手作りごはんの商品でもOK
🎁 夏バテ対策商品もご紹介中!
Won Timeでは、愛犬の体をいたわりながら栄養がしっかり摂れる
「夏バテ対策商品コレクション」をご用意しています。
📩 Won Time公式LINEでは、限定クーポン&個別相談も受付中!
「うちの子に合う商品が知りたい」「手づくりごはんを試したいけど不安…」
そんな飼い主さまの声に、ペットフーディストがLINEで直接お答えします!
- 個別相談OK
- LINE限定クーポンを不定期配布中
- 新商品やイベントの先行案内も
Won Timeは、毎日をがんばるワンちゃんと飼い主さんを応援しています🐾