こんにちは!マツです!
今日は、意外と多くの飼い主さんが悩んでいる「犬の噛み癖」についてお話します。
うちのころ店長も小さい頃は、手やスリッパ、イスの脚まで、なんでもカミカミしてました…。
でも、ちゃんとコツを押さえてしつけや対策をすることで、今ではすっかり落ち着いています✨
今回は、実際に役立った「噛み癖を直すための5つのコツ」を、わかりやすくご紹介します!
✅コツ①:噛んでOKなものを用意する

まず大事なのは「噛んでいいものを教えてあげる」こと!
子犬のころは特に歯がかゆかったり、ストレスを感じていたりして噛むことが多いんです。
そんなときは、犬用のガムやおもちゃをあげましょう。
👉「ダメ!」と叱るだけでなく、「これは噛んでいいよ」と選択肢を与えるのがポイントです。
✅コツ②:遊び中に興奮しすぎたら一旦ストップ

じゃれ合っているうちに、つい甘噛みがエスカレートしてくること、ありますよね。
そんなときは、サッと遊びを中断して無視してみてください。
「噛んだら楽しいことが終わる」と学ばせることで、自然と加減を覚えてくれます。
✅コツ③:「痛い!」を合図にする

犬は仲間同士でも「強く噛みすぎたらキャン!って鳴く」ことで加減を学びます。
だから、もし甘噛みされたときは、ちょっとオーバーなくらいに「痛っ!」と声を出してみてください。
それで驚いてやめたら、すぐに落ち着いて褒めてあげましょう♪
✅コツ④:日常の運動&刺激を増やす

噛み癖の原因が「退屈」や「ストレス」のことも多いんです。
毎日の散歩をしっかりしたり、知育トイを使ったりして、心も体も満たされる時間を意識してあげましょう!
✅コツ⑤:どうしても治らない場合はプロに相談!
頑固な噛み癖、怖がりな性格、トラウマがある子など、自己流では難しいこともあります。
そんなときは、ドッグトレーナーさんや獣医師さんに相談するのも◎。
プロの目線で見てもらうと、原因がスッとわかることもありますよ!
🍀まとめ
噛み癖は、犬にとって自然な行動のひとつ。でも「人と暮らすルール」をゆっくり教えていくことで、ちゃんとおさまっていきます。
焦らず、怒りすぎず、「噛んでいいもの」「噛んだら嫌なことが起きる」をバランスよく伝えていきましょう!
そして何より、飼い主さんの気持ちが伝わることが一番の近道です😊
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