愛犬のカラダ、冷やす?温める? 夏に選びたい“おやつと食材”ガイド

愛犬のカラダ、冷やす?温める? 夏に選びたい“おやつと食材”ガイド

こんにちは、Won Time(ワンタイム)のマツです🐶

暑さが本格化する夏、愛犬の「食べ方」や「体調」に変化を感じていませんか?

「夏は冷たいごはんのほうがいい?」「体を冷やす食材って?」「食欲が落ちてきた…」

そんな疑問にお応えするために、今回は“冷やす・温める”という観点から、夏に選ぶべきおやつと食材をご紹介します。


📚 目次


🌡 夏に体調を崩しやすい理由

犬は人間よりも汗腺が少なく、暑さに弱い動物です。


夏は特に:

  • 体温が下がらず疲れやすくなる
  • 胃腸の働きが落ち、食欲が減る
  • 冷房や水分不足で内臓が冷え、下痢などを起こす

つまり、「冷やせばいい」というわけではなく、その子に合った食材の選び方が重要になります。


🧊 体を冷やす食材とおすすめの取り入れ方

暑がりな子、舌を出して「はぁはぁ」している子には、体を冷やす食材が◎


代表的な食材:

  • 白身魚(タラ・鱈)
  • 豆腐
  • きゅうり
  • トマト
  • バナナ

取り入れ方のポイント:

  • 生ではなく、軽く茹でて冷やしてから与える(冷えすぎ注意)
  • 冷凍おやつや、冷やしスープにトッピング
  • 朝ごはんは“常温”が基本、冷やすのは1日1回で十分

体を冷やす食材は、熱がこもりやすい子におすすめですが、冷えすぎには注意です。


🔥 体を温める食材とおすすめの活用法

胃腸が弱い子、寒がりな子、冷房の効いた部屋で長く過ごす子には
体を温める食材が合っていることも。


代表的な食材:

  • 鹿肉
  • 鶏肉(ささみ・むね)
  • かぼちゃ
  • しょうが(ごく微量)
  • サツマイモ

活用方法:

  • 少し温めて香りを出す(食欲UP効果あり)
  • 食べない時は、ペースト状やスープに
  • 1日1回「温めるごはん」を入れると胃腸が整いやすい

夏でも、「あえて温める」という選択肢がワンちゃんの調子を整えることもあるんです。


🐾 うちの子はどっち?「冷 or 温」の見極めポイント


迷ったら以下をチェックしてみてください👇

体を冷やした方がよいタイプ 体を温めた方がよいタイプ
・暑がりで舌をよく出す
・活発で興奮しやすい
・熱中症傾向あり
・胃腸が弱い/下痢しやすい
・寒がり/クーラーで震える
・食が細い/便が緩い

上記を参考に、「冷やす・温める」のバランスを調整してみてください。


🍴 Won Timeおすすめ商品

Won Timeでは、夏の体調管理におすすめな食材を使用した
手づくりごはん・おやつ・冷凍シリーズをラインアップしています。

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✔ 温めても冷やしてもOK
✔ 鶏肉・野菜のバランス◎
✔ 小分けで便利、トッピングにも

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