こんにちは、ペットフーディストのマツです🐾
WonTimeというブランドで、無添加の犬用おやつ作りと販売、そして愛犬とのお出かけイベント「ワンタイムマルシェ」の運営をしています。うちには6歳の豆柴・ころ店長(WonTime店長)がいて、商品開発のたびに一番の味見役・モニターになってもらっています。
これまでイベント会場で数百組以上の飼い主さんとお話しする中で、「うちの子、おやつのアレルギーが心配で」「添加物が気になって手作りしている」といった声を、本当にたくさんいただいてきました。
今回はその経験も踏まえながら、「無添加おやつ」について、良い面だけでなく気をつけたい面も含めて、できるだけ正直にお伝えします。
この記事でわかること
- 無添加おやつの意味と、表示を見るときの注意点
- 愛犬に合うおやつを選ぶための確認ポイント
- 無添加おやつのメリットとデメリット
- 新しいおやつを与えるときの試し方
- WonTimeがおやつづくりで大切にしていること
1. 「無添加おやつ」とは何か

「無添加」という言葉には、実は法律上の統一された明確な定義があるわけではありません。
一般的には、着色料・香料・保存料・酸化防止剤・発色剤といった食品添加物を使用していないおやつを指して使われることが多い表現です。
大切なポイント
「無添加」と書かれていても、どの添加物を使用していないのかは商品によって異なります。パッケージの表面だけで判断せず、原材料表示まで確認することが大切です。
2. 無添加おやつが選ばれる理由

添加物そのものが、必ずしも危険というわけではありません。国内で使用が認められている添加物は、一定の安全性評価を経て流通しています。
そのうえで、次のような理由から無添加のおやつを選ぶ飼い主さんが増えていると感じます。
特にここ数年は、飼い主さん自身の食生活への関心の高まりとあわせて、愛犬の食にも同じ意識を向ける方が増えてきたように感じます。
3. 原材料表示の読み方・選び方のポイント
おやつ選びで実際にチェックしていただきたいポイントを、ペットフーディストの視点でまとめます。
① 原材料の記載順を見る
原材料は、基本的に使用量の多い順に記載されます。最初に何が書かれているかを見ることで、そのおやつの主成分がわかります。
② 添加物名を確認する
「着色料」「保存料」「香料」「酸化防止剤」などの表記があるかを確認しましょう。無添加を謳う商品では、これらの表記がないか、天然由来の原材料名が具体的に記載されている場合があります。
③ 原産国・製造国を確認する
原材料の産地や製造国、製造工程の管理体制も、安心して選ぶための判断材料のひとつになります。
④ 愛犬の体質に合っているかを見る
無添加であっても、特定のたんぱく源や穀物にアレルギー反応を示す犬もいます。「無添加=すべての犬に安全」ではなく、愛犬自身の体質との相性を見ることが欠かせません。
⑤ たんぱく源の種類を確認する
鶏肉、豚肉、馬肉、鹿肉、魚など、おやつに使われるたんぱく源はさまざまです。
イベントでも「うちは鶏が合わないので、鹿や馬を中心に選んでいます」というお声をよくいただきます。愛犬の食事歴や体質を踏まえて選びましょう。
⑥ 一口サイズ・硬さが愛犬に合っているか
無添加であっても、粒が大きすぎたり硬すぎたりすると、小型犬やシニア犬には食べにくいことがあります。年齢や体格、噛む力に合わせたサイズと硬さを選びましょう。
選ぶときの基本
「無添加」という言葉だけで選ぶのではなく、原材料、愛犬の体質、年齢、体格、食べやすさをまとめて確認することが大切です。
4. 無添加おやつのデメリットや注意点も正直に
良い面ばかりをお伝えするのはフェアではないため、無添加おやつを選ぶ前に知っておきたい点もお伝えします。
これらは必ずしも欠点ではなく、無添加おやつの「特徴」ともいえます。保存方法や価格も含め、ご自身と愛犬の生活に合うかを考えて選ぶことが大切です。
5. イベント現場で聞いた飼い主さんのリアルな声

ドッグマルシェでブースに立っていると、本当にいろいろなお声をいただきます。
「動物病院で療法食を勧められる前に、まずはおやつから見直したくて」
「子犬の頃からアレルギーが出やすくて、原材料表示を毎回穴があくほど見ています」
そうした飼い主さんたちに共通しているのは、「なんとなく無添加」で選ぶのではなく、「なぜ無添加を選ぶのか」を自分の言葉で説明できるくらい、しっかり調べていることです。
この記事も、そんな飼い主さんたちの参考に少しでもなればと思って書いています。
また、イベント当日におやつを試食してもらうと、普段は食いつきの悪い子が驚くほど夢中で食べてくれることがあります。
反対に、原材料がシンプルでも愛犬の好みに合わず、あまり食べてくれないケースもあります。「無添加だから絶対に食いつきがよい」とは限らず、味や香り、食感の好みは犬それぞれです。
6. ころ店長との実体験から学んだこと

うちのころ店長は、実はお腹が少しデリケートなタイプです。市販のおやつを与えた際に、便が緩くなってしまったことが何度かありました。
そこから原材料を見直し、シンプルな素材のおやつに切り替えたところ、体調が落ち着いた経験があります。
もちろん、これはころ店長個体の一例であり、すべての犬に同じ結果が出るとは限りません。
だからこそ、「まずは少量から試してみる」「体調の変化を記録しておく」ことを、飼い主さんにもおすすめしています。
新しいおやつを試すときのポイント
- 最初は1日1〜2個程度の少量から始める
- 便の状態や皮膚のかゆみを確認する
- 元気や食欲に変化がないかを見る
- 与えた商品と体調の変化を記録する
- 異変が見られた場合は、一度与えるのを中止する
体調の変化が続く場合は、自己判断で様子を見続けず、かかりつけの動物病院へ相談してください。無添加おやつであっても、愛犬の体質に合わない可能性はあります。
7. WonTimeのおやつづくりで大切にしていること

WonTimeでは、着色料・香料を使用せず、原材料をできるだけシンプルにすることを意識しておやつを作っています。
ころ店長の味見はもちろん、イベントでいただいた飼い主さんの声を商品開発へ反映しながら、日々レシピや商品の形を見直しています。
ただし、どんなおやつにも「すべての犬に必ず合う」という保証はありません。
だからこそ、まずは少量から試していただき、愛犬の体質や好みに合うかを見ていただけたら嬉しいです。
まずは公式LINEをチェックしてみませんか?
```WonTimeの公式LINEでは、新商品やお得なクーポン、イベント開催情報などをいち早くお届けしています。
おやつ選びに迷ったときの相談窓口としても、ぜひご活用ください。
WonTime公式LINEに登録する おやつのラインナップを見る公式LINEに登録後、商品ページから愛犬に合うおやつを
チェックしてみてください。
8. まとめ
無添加おやつは、原材料をシンプルに保ちたい飼い主さんにとって、有力な選択肢のひとつです。
ただし、「無添加=万能」ではありません。原材料表示を確認し、愛犬の体質や年齢、食べやすさとの相性を見ながら選ぶことが何より大切です。
無添加という言葉だけではなく、
「うちの子に合っているか」を大切に。
この記事が、愛犬のおやつ選びの参考に少しでもなれば嬉しいです。
今日も愛犬との時間が、ゆったりと幸せなものになりますように🐾
本記事は、一般的な犬のおやつ選びに関する情報をお伝えするものです。愛犬にアレルギー症状、下痢、嘔吐、皮膚の異常などが見られる場合は、自己判断せず、かかりつけの獣医師へご相談ください。